新日本プロレスジュニアの祭典「ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア(BOSJ)」の準決勝が5日高崎大会で行われ、Aブロック2位の藤田晃生(23)がBブロック1位のロビー・イーグルス(36)を破り、決勝戦(7日、大田区)に進出した。
昨年大会で史上最年少優勝記録を塗り替えた藤田が、連覇に王手をかけた。互いに手の内を知り尽くしたタッグパートナー対決は、一進一退の攻防が続く。藤田は左ヒザ裏への619、左足へのスワンダイブ式ミサイルキックと、イーグルスの足攻めに苦戦を強いられた。
ワープ4・5(ファイヤーバードスプラッシュ)からのロン・ミラー・スペシャルを逃れた藤田だったが、変型ドライバーでマットに突き刺されてしまう。ハイペリオンをキャッチしてのネ申スペシャルもロープに逃れられてしまい、なかなか決定打を放てない。
さらに張り手合戦からターボバックパックを浴び、またしてもロン・ミラー・スペシャルを狙われてしまう。それでもこれを切り返すと、イーグルスを強引に担ぎ上げてThrill Ride(変型DDT)を発射。逆転の3カウントを奪ってみせた。
タイガーマスク、高橋ヒロムに続く史上3人目の連覇に王手をかけた藤田は「これでロビーを超えたなんて、これっぽっちも思ってない」とキッパリ。
さらに「試合前からのロビーの顔、試合終わって俺が勝った後のロビーの顔、俺は見たんだから決勝も負けられねえよ。絶対取るからな。客が何を思おうが、俺はやるから、絶対に。ロビーの分まで取って、次ロビーとやれる時に誇らしい顔ができるように、お前らも信じて待っとけ。そしてプロレスをクソ楽しめ」と、誓いを新たにしていた。













