2018年平昌五輪フィギュアスケート女子金メダリストのアリーナ・ザギトワに、道路交通法違反の疑いが浮上し、物議を醸している。

 ザギトワはインスタグラムのストーリーズに、モスクワ市内の政府庁舎付近を車で走行中の運転席から、外の景色を映した動画を投稿した。この際、横断歩道が青で、赤まで20秒以上という状態にも関わらず止まることなく通過した様子がバッチリ映ってしまった。

 これにはロシアメディアが一斉に「ザギトワが道路交通法違反の疑い」と報道。さらに監視カメラから、ザギトワのものと思われる車が明らかに信号を無視して通過している動画が流出してしまった。ロシアメディア「スポルト24」によるとネット上では「歩行者がいなかったからよかったけど…何を考えているのだろう?」と女王を非難する声が上がっているという。

 また、ロシアメディア「スポーツ」は、ユーリ・バリノフ弁護士の見解を報道。「赤信号を無視して運転し、携帯電話を持っていたからといって免許が取り上げられることはない。最高5000ルーブル(約7600円)の罰金」と明かした。

 ロシアの名伯楽・タチアナ・タラソワ氏は同メディアに「誰もケガをしなくてよかった! 運転中は、携帯電話で何かを撮影しちゃだめ。運転以外の余計なことをしてはいけません。前を見て走って」と注意している。

 この件についてまだ何も語っていないザギトワ。今後の動向に注目が集まっている。