フリーダムズ11日の横浜武道館大会で、〝カリスマ〟葛西純(48)がデビュー25周年記念試合「喜怒愛楽」~愛の章~に臨み、新日本プロレスのエル・デスペラードと組んで竹田誠志、山下りな組と対戦した。

 試合は「画鋲ボード&カミソリ十字架ボード+αデスマッチ」として行われ、刃物に空き缶、フォークなど鋭利な凶器が飛び交う文字通りの死闘になった。途中、デスペラードが敵軍に捕まり、竹田からマスクにハサミを入れられるなどピンチを迎えたが、終盤になって葛西が好援護に入り逆転。最後は葛西が竹田を空き缶ボードにクロスアーム式スティミュレイションで叩きつけ、自らの記念試合を白星で祝った。

 試合後、マイクを持った葛西は「デスペラード! お前と会ったことで葛西純の人生はいいように狂ったよ。山下! お前は葛西純の人生の中で一番忘れられない女になったよ。これからもよろしく」と狂気をにじませる。

 そして竹田に「戻ってきてくれてありがとう」としつつ「最も目障りな存在で、最もいてくれなきゃ困る存在なんだよ」として28日の東京・後楽園ホールで行われるデビュー25周年記念試合「喜怒愛楽」~楽の章~でのデスマッチのシングル戦を求め、受諾された。

 カリスマが見せる〝喜怒愛楽〟のラストは、一体どんな死闘となるか。