新日本プロレス17日の東京・八王子大会に葛西純(48)が電撃来場。「NJPW STRONG」(7月4日、後楽園)でエル・デスペラードとのタッグ結成が正式決定した。
葛西は12日までにSTRONG後楽園大会でジョン・モクスリー&ホミサイドとのタッグマッチを控えるデスペラードから共闘要請を受けた。前向きな姿勢を見せながらも「即答しても、芸もないし、刺激もないからもう少し考えさせてくれ」と保留していた。
そしてこの日の大会で「刺激的な返事」をする時が訪れた。8人タッグ戦に出場したデスペラードは試合後、モクスリーからVTRで7月5日後楽園大会でのシングルマッチを要求される。そしてその直後、会場に葛西の入場曲「DEVIL」が鳴り響くと、場内からは大きなどよめきが起きた。
リング上でデスペラードと向き合った葛西は、共闘要請を「喜んで引き受けさせてもらいます」とと正式に受諾。待望の新日本マット初参戦が決定すると「しかしだ、デスぺ。この葛西純を新日本プロレスのマットに引き上げるからには、それなりのルール用意してくれるんだろうな。俺っちは喜んでお前のパートナー務めさせてもらうけど、ある意味、新日本プロレスの歴史を狂わせるつもりでリングに上がるからよ」と不敵に言い放った。
これにデスぺも「そうじゃなかったらこの人をパートナーに選んだりしないですよ。俺ができる範囲で、状況は整えさせていただきます」と返答した。
バックステージでは2人揃ってコメント。デスペラードが「最高じゃないか。葛西さんくらいの猛毒を用意しないと、向こうに飲み込まれちゃうんで。もちろん、世界で一番刺激的な男だからって、リング上で全部譲る気もない。そういう意味ではパートナーだけど対戦相手でもあります。楽しみ」と目を輝かせれば、葛西も「組むとはいえ、お前からの超刺激楽しみにしてるよ」と呼応していた。












