新日本プロレスのエル・デスペラードが、再び〝カリスマ〟葛西純(48)と共闘する。
5日の新日本の米国ブランド「NJPW STRONG」後楽園大会で、ジョン・モクスリーとの反則裁定なしのノーDQ戦で敗れたデスペラードは、一夜明けた6日のフリーダムズ・後楽園ホール大会に電撃登場した。
葛西はこの日、「葛西純デビュー25周年記念試合『喜怒愛楽』~喜の章~」として植木嵩行との「裸足画鋲デスマッチ」に勝利を収めた。8月6日の愛知・刈谷市大会で行われる次章「怒の章」では、伊東優作と激突することが決定。さらに、8月11日の横浜武道館大会で開催する「愛の章」で「共闘したい相手がいる」と口にすると、デスペラードの入場曲が流れ会場は騒然とした。
両手を広げ登場したデスペラードは、画びょうが転がるリング上に背中を打ちつけ共闘を承諾。「呼んでいただいて、うれしいです。ただし、画びょうは絶対にダメです! 信じられない。植木さんも葛西さんもおかしいです」と背中に画びょうが刺さったまま、興奮気味に語った。
4日の新日本「NJPW STRONG」後楽園大会で共闘し、モクスリー、ホミサイド組を撃破したばかりの2人。再びタッグを組む一戦で激突するのは山下りな、竹田誠志組と葛西から発表された。
バックステージに現れると、葛西から「デスペ氏、オレっちに負けず劣らず超刺激的な返事ありがとう。待ったかいがあったってもんだぜ」と歓迎され、3度目の共闘に「デスペ氏はオレっちに負けねえデスマッチ愛があるから、なんでもやると思うよ。それなりにすげえデスマッチアイテムを用意しておくよ」と不敵な笑みを送られた。
葛西の言葉に、デスペラードも「わかりました。全力で期待に応えさせていただきます」と呼応。「よかったです。どうせ夏はG1(クライマックス)でヘビー級の人間は仕事があるかもしれないけど、僕ちょうど暇していたので。これ以上ない刺激的な夏になるので最高です」と胸を張った。












