新日本プロレス真夏の祭典「G1クライマックス」12日浜松大会のAブロック最終公式戦で、STRONG無差別級王者のボルチン・オレッグ(33)がグレート―O―カーンに痛恨の4敗目を喫し準決勝(15日、両国)進出を逃した。
勝てばブロック突破の可能性が残る重要な一戦で、オーカーンのラフファイトに苦しめられた。カミカゼを狙ったところでレフェリーが巻き込まれ、一瞬の無法状態が生まれると、イス攻撃を浴びて大ダメージを負った。
ボルチンはその場式カミカゼ、バーディクトと得意技を駆使して反撃に転じる。しかし正調のカミカゼ、ラストカミカゼはオーカーンに顔面をかきむしられて決めることができない。エプロンサイドでの攻防からリングに戻ろうとしたところでロープを蹴り上げられると、急所を強打しもん絶。場外に設置されていたテーブル上へエリミネーターで叩きつけられてしまった。
テーブルが真っ二つに割れる大技を浴びたボルチンは場外でグロッギー状態に。20カウント以内に戻ることができず、リングアウト負け。これでブロック敗退が決定し、試合後はノーコメントで会場をあとにした。












