新日本プロレス17日の東京・八王子大会で、鷹木信悟(40)が「G1クライマックス」(7月15日、北海道で開幕)で同組となったEVILに宣戦布告した。

 鷹木はこの日、内藤哲也とのタッグで「Just 5 Guys」のタイチ、TAKAみちのく組と対戦。力強い打撃でTAKAを攻め立てると、最後はパンピングボンバー(ラリアート)で沈め貫禄勝利を収めた。

 自慢の右腕を誇示した鷹木は「プライベートなことだけど、今日の昼間、あの〝不沈艦〟スタン・ハンセンさんに会ってきたんだよ。こんな機会ないと思ってな。俺のパンピングボンバーの動画を、初対面だけど図々しくも見せたんだよ」と、現在来日中のハンセンさんとの交流を披露した。

 本人によれば、動画を見たハンセンさんは「オー! ベリーナイス」「ベリーグッド」と絶賛してくれたという。ただの社交辞令だとはみじんも疑うことなく「ハンセンさんお墨付きのこの右腕だ。体の大きさは違うからよ、ブレーキの壊れたダンプカーとはいかないが、ブレーキの壊れた軽トラックのごとくG1クライマックス、暴れまわってやるよ」と闘志をみなぎらせた。

 G1では同じCブロックにエントリーしたEVILが、今年から採用される20分1本勝負により反則上等で短期決着を狙うレスラーが続出するのではないかと指摘。一体どの口が言うのかというツッコミはさておき、なぜか鷹木はその容疑者筆頭候補に挙げられていた。

 理不尽な言いがかりに怒れるザ・ドラゴンは「アイツに言われる筋合いはねえよ。『すべて秒殺で終わらせてやる』だと? ふざけんな、EVIL。俺が本気出せば5分、いや3分…いやいや! 1分もあれば十分だ。1分で片づけてやってもいいんだぜ、EVIL」とバッサリ。返す刀で〝秒殺予告〟を繰り出していた。