新日本プロレス5日の高崎大会で、東京五輪柔道男子100キロ級金メダルのウルフアロン(30)がNEVER無差別級王者の成田蓮(28)へ怒りを爆発させた。
ウルフは2月大阪大会で極悪軍団「ハウス・オブ・トーチャー(H.O.T)」を率いる成田にキャリア初のフォール負けを喫し、NEVER王座から陥落。上半期の総決算となる14日大阪城ホール大会で、リベンジマッチを控えている。この日の大会では矢野通&田口隆祐&KUSHIDAと組んで、成田&高橋裕二郎&SHO&金丸義信と対戦した。
成田と対峙したウルフは背負い投げを決めると、串刺しラリアート、エルボードロップと得意の流れで攻勢に。しかし、関節技に入ろうとしたところで金丸にカットに入られ、河津落としから膝十字固めに捕らえられる。ロープに逃れたのも束の間、H.O.Tの悪の連係に捕まって、再び膝十字固めに捕らえられるなど苦戦を強いられた。
試合も田口が裕二郎に沈められ、前哨戦はH.O.Tに軍配。試合後は成田に黒帯で首を絞められる屈辱まで味わってしまった。
大阪城で負ければ柔道の黒帯はく奪を予告されているウルフは「おい成田。テメーは虎の威を借る狐だよ。EVIL(現WWEのNARAKU)がいたころのH.O.Tに今もすがって、一体なにがしたいんだよ。テメーのやり方をしっかり作って来いよ。それを何だ、黒帯持ち出して」と王者を糾弾。
さらに「黒帯はく奪だ? テメーにその権利は権利はねえよ。プロレスを始める時に、もうこういうことは言わないって決めてたけど、お前に五輪金メダリストがどれだけの力かしっかり分からせてやるから、しっかり覚悟しとけよ」と通告していた。













