オリックスの山下舜平大投手(20)が17日のヤクルト戦(神宮)で5回を8安打3失点と粘り、6勝目をマークした。序盤から森の10号ソロ、紅林の4号ソロ、頓宮の6号2ランなど一発攻勢で打線が援護。3回には山下自らプロ初打席で石川から三遊間を破る左前打を放ち、佐野晧、大城の連打で3点目のホームを踏んだ。
しかし、6点をもらった3回に山田に8号2ランを浴び、サンタナにも右中間に適時二塁打されて3失点。150キロ中盤のストレートとカーブを中心に組み立てたが、ファウルで粘られるなど球数が増え、5回までに105球を要して降板…。
山下は「3回のイニングの入り方や準備というところを反省しないといけませんが、その後を切り替えて、何とか粘り強く投げられたところはよかったと思います。苦しいピッチングになってしまいましたが、この経験を次につなげていけるようにしていきたい」と反省の弁を並べ、初安打については「自分でも驚いている。ああいう投手から打てて打席の中でも球を見れてよかった」と相好を崩した。
9日のDeNA戦は6回4安打2失点でプロ初黒星を喫し、この日は大量点と中継ぎ陣の奮闘に助けられ、何とか仕切り直しができた。チームは8―5と快勝し、3連勝で首位に-0・5ゲーム差と接近。山下も再び連勝街道を進みたい。












