DeNAのトレバー・バウアー投手(32)が9日のオリックス戦(京セラ)に先発し、7回を5安打2失点に抑えて3勝目をマークした。4回に頓宮に6戦連続被弾となる一発を許し、4四球と制球にも苦しんだが、粘りの投球で4―2とチームを勝利に導き、サイ・ヤング賞投手の底力を見せつけた。
バウアーは投げ合った20歳の〝新怪物〟山下舜平大投手を絶賛した。6回を4安打、4失点で先に降板したが「本当に才能ある素晴らしい投手。自分の登板の時は相手投手をしっかり見ることができないけど、彼の投球をもう少し見てみたかった。ボールの威力、精度が素晴らしく、ピンチでも気迫あふれる投球をする」と高く評価し「日本シリーズで再戦できることを楽しみにしています」とまでエールを送った。
また、試合前に談笑したエース山本由伸投手には「日本有数の素晴らしい投手で私自身が会いたかった。あいさつがしたかった。オフも彼の投球を見るようにしている。願わくば対戦したかった。また今度ね」と話し「もしかしたら、僕にビビって先発日を変えてもらったのかな。ジョークだよ」と笑顔を見せた。











