巨人の原辰徳監督(64)が7―1で勝利した14日の西武戦(東京ドーム)後、〝原節〟をさく裂させた。
試合は先発の戸郷が立ち上がりこそ苦労しながらも6回1失点とゲームメークすれば、打線も15安打7得点と爆発。中田翔もこの日マルチ安打で通算1500安打を記録するなど、まさしく「快勝」で試合を決めた。
これで交流戦はDeNAと並んで首位タイをキープ。残り4試合とした中で優勝も見えてくるが、指揮官は慢心していない。
「いやいやいや、まだまだそんなね。1戦1戦というふうに思っております。ですからそういうことはまだ早い」と交流戦優勝に言及することを避け「選手は何か(優勝だとか)言ってたりしますけどね、ぼくらはとてもじゃないけどそんな言葉は使うことはできません」と選手に対して〝原節〟をさく裂させながら不敵な笑みを浮かべた。
勝ってかぶとの緒を締める――。追い風に乗る原巨人が、慎重に一貫歩ずつ階段を上っていく。










