また一つ、節目を迎えた。巨人の中田翔内野手(34)が14日の西武戦(東京ドーム)で、7回に二塁への内野安打を放ち、NPB史上134人目となる通算1500安打を達成した。

 直近3試合では12打数無安打と快音が響いていなかった中田翔だが、この日は三回二死二塁の第2打席で左前適時打を記録。復調気配を見せると、7回にはティノコから内野安打を放ち、マルチ安打とした。

 記録達成がアナウンスされると、場内のG党から割れんばかりの拍手が送られた。さらには「愛弟子」の秋広から記念ボードを渡される演出もあり、スタンドは一層祝福ムードに包まれた。

 中田翔は「これまで積み上げてこられたのも、監督をはじめ、チームメイト、トレーナーさんなどスタッフ皆さんのおかげです。また、ファンの皆さんの声援があったからこそ達成できた記録です。1500安打は通過点として、これからも積み上げていけるように頑張ります」と決意を新たにした。

 なお、通算本塁打も296本とさらなる大台も間近…。プロ16年目を迎えたベテラン大砲が、お祝いラッシュを迎えそうだ。