キラリと光る存在感を見せた。広島・羽月隆太郎内野手(23)が11日のロッテ戦(ZOZOマリン)に「9番・二塁」で今季2度目の先発出場。本拠地で無失点投球を続けていた相手先発・佐々木朗希(21)から2点を奪う一撃を放った。
0―4の5回、先頭・松山がチーム初安打の内野安打で出塁すると、田中の四球とデビッドソンの中前打で二死満塁の絶好機。羽月は3球で追い込まれたものの、佐々木朗の160キロを超える直球をファウルで粘った。
そしてカウント2―2の9球目を左前へとはじき返し、2点適時打とした。「日本を代表する投手。そんな簡単にはみんな打てないとわかっていた」という羽月は「だからこそ追い込まれてから人より何とか頑張ろうと思った」と語った。
これが今季の自身初安打で初打点。11試合目、9打席目での記録だった。それでも羽月は「(初安打は)うれしいですけど(チームが)負けたのでそこはまた次の試合に向けてやっていくしかない」と早くも視線は次戦に向いていた。












