腰痛で長期離脱していた巨人・中川皓太投手(29)が17日のヤクルト戦(神宮)で511日ぶりの一軍マウンドを踏んだ。
4点リードの8回に2番手としてマウンドに立った。1番・塩見からの好打順でいきなり塩見に3号ソロを浴びると青木に左前打、山田に適時二塁打を許した。無死二塁で村上を遊飛に打ち取ったところで3番手・三上と交代。その三上が無失点で切り抜けチームは5―4で勝利した。
ほろ苦い再出発となったが原監督は「ボールそのものは走っていたし、まあ、多少、高揚した部分があったのかもしれない。まあ、でも、非常に期待感は出ると思います」とセットアッパーの復帰を歓迎した。
中川は「実力の差を痛感させられた」とブランクの大きさを口にすると「次に生かしたい」と前を向いた。リハビリ中は手術も考えたが保存治療を選択。「今こうして野球ができてるので、間違ってなかったのかなと思います」と感慨深げだった。












