西武は8日、与座海人投手(27)の出場選手登録を抹消した。

 昨年、自身初の2桁勝利(10勝)をマークした与座にとって、さらなる飛躍を目指す6年目だが調整が間に合わず開幕は二軍スタートだった。

 ようやく4月30日の楽天戦(ベルーナ)で初登板を迎えたが結果は小郷、鈴木大に手痛い一発を浴びるなど3回途中6失点で降板。セカンドチャンスとなった7日のオリックス戦はシュウィンデルの来日初アーチなどで2回までに3失点するも、その後を粘り5回6安打3失点と粘り、チームの逆転勝利を呼び込んだ。

 しかし、この2登板で防御率10・29の与座の課題は明確。右打者との対戦被打率2割2分2厘に対して、左打者へのそれは4割1分7厘と浮き彫りになっている。

 ファームでの再調整でもう一度その課題をつぶしていくことになる。