二軍調整中の巨人・丸佳浩外野手(37)が23日のファームリーグ・西武戦(Gタウン)に「1番・指名打者」で先発出場した。石井琢朗二軍監督(55)は一軍復帰の道のりについて「修正ポイントは分かってる。その確認作業をして、ゲームでどれだけ再現できるかなっていうところ」と見通しを語った。
この日は初回先頭で打席に立ち、カウント3―1から外角直球を右前に運ぶ安打を放った。降格後初戦となった21日の同戦では2四球とソロ本塁打で出塁しており、これで3試合連続安打となった。
今季は開幕から代打として起用されてきたが、一軍での打率は7分1厘。20日に出場選手登録を抹消された。阿部監督は「ちょっと試合勘とかがない。まだ4月だし、先は長いので、打席と試合勘戻してきてくださいって」と説明していた。
石井二軍監督は現状について、「ゲーム勘が捉えきれてないなっていうところはすごく感じる。甘いボールを結構打ち損じて、感覚的にまだないんだろうなって感じはしました」と指摘。「間合いの取り方だったりボールの見方だったり、そこだけですね。あとは試合の感覚も打席に立たせれば、感覚が戻ってくると思うんですよ。そこのズレだけかなと思います」と分析した。
一方で、復調への期待も口にし、「ゲームに出られればいろんなピッチャーの球をもう一回見て、そんなに時間はかからないっていう気はしますね」と前向きな見解を示した。












