ノアのGHCタッグ王者・杉浦貴(52)、谷口周平(46)組が、最強外国人タッグに敗れ王座から陥落した。
4日の東京・両国国技館大会で行われた初防衛戦でティモシー・サッチャーと現代のブルーザー・ブロディことサクソン・ハックスリー組を挑戦者に迎えた。
試合では谷口が挑戦者組の好連係に翻弄され、ハックスリーに鉄柵で襲い掛かられるなど序盤から劣勢に追い込まれる。
だが、杉浦の奮闘で巻き返しに成功。ハックスリーに強烈なスピアーを決め、谷口もラリアート3連発で意地を見せつけた。
勢いづく王者組だったが、ハックスリーのビッグブーツが谷口の顔面に命中。さらにダイビングエルボードロップで動きを止められると、一気に流れを奪われてしまう。最後は谷口がハックスリーにネックハンギングボムを見舞われ、3カウントを献上した。
試合後、疲労困ぱいの谷口を抱えた杉浦は、ベルトを名残惜しそうに見つめながらリングを後に。バックステージにも現れずノーコメントを貫いた王者組であったが、一方の挑戦者組はベルト奪取に大喜び。サッチャーが「よし、GHCタッグ王者になったぞ!」と絶叫するとハックスリーも「ベルトを手に入れたぞ! 誰が相手であっても俺たちがぶっ潰してやる」と大胆不敵に宣言していた。












