新日本プロレスは4日、IWGP世界ヘビー級王者のSANADA(35)が辻陽太(29)と6月4日大阪城ホール大会でV2戦を行うことを発表した。
SANADAは3日福岡国際センター大会でIWGPジュニアヘビー級王者の高橋ヒロムの挑戦を退け初防衛に成功。直後のリング上に登場した辻の強烈なスピアーでKOされ、挑戦表明を受けた。「次の相手は俺だ。覚悟はいいか? 俺が新日本プロレスを面白くしてやる」と豪語する辻に対し、「やってやってもいいけどよ、アイツ損するだけだぞ。自分の実力のなさを知るだけだよ」と迎撃宣言を繰り出していた。
2018年4月デビューの辻は2021年8月から海外武者修行に出ていた。凱旋帰国していきなり団体最高峰王座に挑戦するのは、2012年のオカダ・カズチカ以来となる。SANADAの古巣であるロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン入りも浮上しており、今後の動向に注目が集まる。
一方のSANADAも今年4月両国大会で悲願の団体最高峰ベルトを手に入れたばかり。SANADA、辻ともに大阪城大会のメインは初と、新鮮なカードとなった。
また同大会でIWGPタッグ王者のオージー・オープン(カイル・フレッチャー&マーク・デイビス)が毘沙門(後藤洋央紀&YOSHI―HASHI)とハウス・オブ・トーチャー(EVIL&高橋裕二郎)を挑戦者に3WAY形式のV2戦を行うことも決定。NJPW WORLD認定TV王者のザック・セイバーJr.がジェフ・コブとV7戦に臨むことも合わせて発表された。












