巨人のヨアンデル・メンデス投手(28)が11日、先発が予定される12日の阪神戦(東京ドーム)での必勝を誓った。

 助っ人左腕は体調面に関しては「非常にいい」と順調さをアピール。対戦する阪神打線については、「最近調子がいいとは聞いているので、流れを止められるよう自分を含め投手陣で頑張りたい」と気合を入れた。

 阪神戦が伝統の一戦と言われていることについては「正直初めて聞いたので、どうこうということはない」と前置きしつつ、「悪い流れを断ち切ることが第一の目標なので、いい方向へ持っていける勝ち方をしたい」と9日の広島戦(マツダ)まで5連敗中だったチームを思いやった。

 来日初登板となった5日のDeNA戦(横浜)では6回途中2失点の内容で敗戦投手に。前回苦戦した左打者に対しては、「日本のバッターは積極的にスイングする印象で、失投がそのまま失点につながってしまった。次の試合は(失投を)少なくすることがテーマ」と語り、課題の克服を誓った。

 初勝利への思いを聞かれると、「(敗戦は)自分でコントロールできるところではないので仕方がないが、ホームの東京ドームで勝てるチャンスがあるということは特別だと思う。日本で投げ、そして勝つという夢がかなうように明日は頑張りたい」と意気込んだ。