巨人・大久保博元打撃チーフコーチ(56)が7日の広島戦(マツダ)後、開幕からの不振に苦しむ坂本勇人内野手(34)と丸佳浩外野手(33)の復調に太鼓判を押した。

 なかなか長いトンネルを抜け出せない。ベンチスタートとなった坂本は、9回に先頭・小林の代打で登場し、四球を選んで出塁。一方で20打席連続無安打といまだ快音は響かせていない。

 一方の丸も、この日は4打数無安打といいところなしに終わり、今季の打率は0割7分7厘と低空飛行。原監督も「やっぱり中心選手がね、(うまく)いかないとね」と頭を悩ませている。

 そんな中、大久保コーチは2人の復調に光が見えたと断言。「今日は勇人はちょっと明るさが見えました。丸の最後の打席(9球粘るも空振り三振)もちょっとずつの差なんですよ。(復調する日は)必ず来ます、見ててください、そんな先じゃないです。(丸は)今日の最後の打席で光が見えました」と遠くない日での2人の復活を予言した。

 つながりを欠き連敗を喫している中で、2選手の復活が打線復調へのカギとなっていることは間違いない。