ヤンキースの〝悪童〟ジャズ・チザム・ジュニア内野手(29)が米NBCの人気トーク番組「ザ・トゥナイト・ショー」に出演し、元NBAのスターでMLBにも挑戦したマイケル・ジョーダン氏(63)とのエピソードを明かしている。
開幕から不振続きで批判の的となっていたチザムだが、同僚で離脱中のスタントンのユニホームのタボタボのズボンを借りてプレーしたところ、打撃が急上昇。幸運のズボンとして使い続け、本来の姿を取り戻している。チザムは契約を結ぶナイキのジョーダンブランドの自慢のシューズを披露し、ジョーダンとの〝遭遇〟を話し始めた。
10歳のころに故郷バハマでジョーダンのソフトボールのイベントが開催され、チザムも参加。「僕の義父が審判を務めていたおかげで自由に歩き回れたんだ。ジーターやCC(サバシア)もいたよ。ジョーダンはこっそり裏口から出て行こうとしていて、僕はビーチに回っておしっこをしていた。それで彼を見つけて『サインをもらっていいですか?』と聞いたんだ。彼は『いや』ときっぱり断った」。
まさかのサイン拒否…。しかし、直後に忘れられない言葉をかけられた。「彼は『いつか君のサインが欲しいと思わせてくれ』と言って立ち去ったんだ。その言葉を忘れたことは一度もない。いつかジョーダンの契約選手になりたかった。契約書にサインできる日が来るかもしれないと思っていました」。チザムはプロになり、ジーダンにブランドとめでたく契約し、夢をかなえた。司会のジミー・ファロン氏も「それはクールだ!」と大興奮していた。












