アンチからヘイトを買い続けているドジャースの若手ダルトン・ラッシング捕手(25)に「沈黙のススメ」だ。

 米メディア「ドジャースウェイ」は27日(日本時間28日)、「ダルトン・ラッシングの口の動きが不穏な印象を与えている」との記事を配信した。25日のカブス戦(ドジャー・スタジアム)で3回にミゲル・アマヤが佐々木朗希の暴投で二塁へ狙った。ラッシングが送球したが判定はセーフ。その瞬間、中継で抜かれたラッシングの口が「デブのクソ野郎」と吐き捨てたように映り炎上したという。

 同記事は「ラッシングの評判は一変しつつある。ここ数週間、ロッキーズがドジャースに勝利した試合を『怪しい』と発言し、その後、ジャイアンツのイ・ジョンフとの間で一連の騒動を起こしたことで、ラッシングは生意気な新人であり、現実を突きつけられる必要があるという、あまり好ましくないイメージが定着しつつある」と手あたり次第にヘイトを買っているとした。

 続けてMLBファンが読唇など〝ネット探偵〟と化している現状を伝えると、「これはラッシングがいかにあっという間に野球界の悪役になってしまったかを物語っている。対戦相手のファンは、ドジャースの選手を指さして『ほら、ドジャースはクソ野郎だ』と言えることを明らかに楽しんでいるのだ」と見られる立場を自覚するべきとした。

 解決策として「ラッシングが実際にそう言ったかどうかはともかく、特にグラウンド上では、口を閉ざしておく方が賢明かもしれない。至る所にカメラがある。今は非難の的になっているが、打撃が落ちてきたら、状況は少し違ってくるだろう」とラッシングに自重を求めた。