ドジャースファンを批判し返り討ちにあったカブスのピート・クロウアームストロング外野手(PCA=24)をドジャースメディアが追い打ちだ。

 専門メディア「ドジャースネーション」は27日(日本時間28日)、「PCAに新たなニックネーム」との記事を配信した。今季開幕前にドジャースファンを「球場に写真を撮りに来ている」などと批判したPCAは、ドジャー・スタジアムでの3連戦で毎打席大ブーイングを受けると10打数2安打5三振と散々。1勝2敗でカード負け越しに終わった。

 同メディアのダグ・マッケイン氏は試合後に出演したポッドキャスト番組でPCAを「Eat Crow(=恥をかけ)アームストロング」とからかった。

 続けてマッケイン氏はあのようなパフォーマンスだった以上、PCAに言い訳の余地はないと述べた。「ピート・クロウアームストロング、君の成績を見るんだ。10打数2安打5三振2連敗だ」とバッサリ切り捨てた。

 また同番組に出演した元ドジャース選手で現在はドジャースのアナリストを務めるジェリー・ヘアストン・ジュニアもLAファンを擁護。「LA以外の人は、ここLAの人たちがどれほど勤勉なのかを知らないんだ。彼らはLAは華やかで魅力的なハリウッドがすべてだと思っている。でも、ここLAの人たちは私が知る限り最も勤勉な人たちだ。彼らは仕事に情熱を注ぎ、スポーツにも情熱を注いでいる。もっと多くの人にそのことを知ってほしい」とPCAの批判に真っ向から反論した。

 南カリフォルニア出身で幼い頃、ドジャー・スタジアムで観戦経験もあるPCAにとっては故郷から手痛いしっぺ返しを食らった形だ。