エンゼルスの本拠地・エンゼル・スタジアムでネズミの大量発生の証拠が確認され、一部の売店が閉鎖されている。保健当局の定期点検で清掃用品や保管棚の床、給湯器の横、清掃用シンクの周辺にネズミと見られるフンが発見され、さらに天井に6ミリ以上の穴があり、侵入している可能性があるという。米メディア「カリフォルニア・ポスト」が報じた。

 当局は売店エリアの一部を営業停止し「ネズミの活動のすべてを排除」「すべての機器、容器、棚、床の清掃と消毒」「害虫の潜伏を防ぐためにひび割れ、隙間の密閉」
を命じ、すべて是正されるまで売店の閉鎖が続くとしている。

 球場では昨年6月の検査で合格していたが、同メディアによると「2005年以降、レストランや売店で118件の害虫に関する違反があり、清掃方針を変更し、2009年に問題は解決された」と伝えている。エンゼルス側は遠征から帰還する5月1日(日本時間2日)のメッツとのホーム戦で通常営業を再開する予定とした。