新日本プロレス「Rоad tо SAKURA GENESIS」が1日、平塚大会で開幕。EVIL率いる「ハウス・オブ・トーチャー(HOT)」がNEVER無差別級王座(現王者は鈴木みのる、エル・デスペラード、成田蓮組)取りへ弾みをつけた。
EVIL、高橋裕二郎、SHOの3人は、3日後楽園大会で同王座に挑戦する。この日はディック東郷を加えて、デスペラード、成田、本間朋晃、中島佑斗組と8人タッグ戦で激突した。
敵軍に分断され孤立した裕二郎が、中島と本間の合体ブレーンバスターを浴びて窮地に。それでも中島のミドルキックをキャッチすると、同時にレフェリーを突き飛ばして死角を作り出す。急所蹴りからのピンプジュース(変型DDT)で3カウントを奪った。
さらに拷問の館は、試合後のリング上で蛮行三昧。SHOがデスぺラードにトーチャーツール(レンチ攻撃)を見舞うと、EVILは成田に急所攻撃を浴びせる。なおも成田に対して容赦ないイス攻撃を加え、黒のスプレーで上半身に「HOT」と書きなぐった。
新シリーズの第1試合から会場は「帰れ」コールの大合唱。もちろんEVILは柳に風で「おい成田、デスペラード。明後日のNEVER6メン、勝つのはHOTだ。分かったか、よく覚えとけ」とアピールし、悠然と帰っていった。
バックステージでも裕二郎が「今日は客がよくないな…。ちゃんと俺たちの崇高な試合見たんだろ? 『HOT!』『HOT!』のコールで盛り上げてくれよ」と不敵な笑み。やりたい放題の極悪集団が、この勢いのままベルトを取り戻すのか――。












