第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は侍ジャパン・日本代表が米国代表を3―2で下して14年ぶり3度目の優勝を飾った。この快挙に一次ラウンドで対戦し、話題をさらったチェコからもさっそく祝福の声が飛んできた。
チェコのスポーツ解説者ミハエル・ドゥシーク氏は、大谷翔平が3―2、1点差の9回に登板し、二死無走者で最後の打者にエンゼルス同僚の〝キャプテン・アメリカ〟マイク・トラウト外野手を迎えると興奮を隠せず。「2―3、トラウト×大谷…。2アウト…3―2…」とつぶやき、点差と3ボール2ストライクまでいった劇的な両雄対決に言葉を失うと「野球にこれ以上の場面はないんじゃないか?」とツイートした。
その後に日本の優勝が決まると「大谷はやりました。サムライに大きな祝福を。チェコチームは、今大会のベストチームを相手に名誉あるプレーをしました」とつづり、大谷と日本代表を祝い、自国の健闘を称えた。このドゥシーク氏のツイートをチェコ野球協会の公式アカウントがリツイートした。
日本が10―2で勝利した一次ラウンドの対戦では、紳士的で清々しいチェコチームの姿勢が話題に。その後に死球を当ててしまった佐々木朗希が謝罪のお菓子をチェコ代表に持ち込んだことや、米国入りした大谷がチェコ代表のキャップをかぶっていたことなどが話題となり、野球とWBCを通じて両国の交流が一気に広がった。












