両軍総力戦となった21日(日本時間22日)、第5回WBC決勝戦で日本の3番手としてチーム最年少侍・高橋宏斗投手(20=中日)が登板した。

 3―1の5回から登板した高橋は先頭のベッツにリクエストの結果、サード内野安打を許したものの続く3度のMVPに輝く米国の主将・トラウトを156キロのストレートで押し込み、フルカウントから143キロフォークで空振り三振、さらに22年のナ・リーグMVP、ゴールドシュミットをフォークを意識させた上で外角低め156キロストレートで見逃し三振に斬った。

 アレナドに左前打を打たれ二死一、二塁のピンチに立たされた高橋だが、5番・シュワーバーを154キロで中飛に打ち取りこのピンチを無失点でしのいだ。