侍ジャパンの新監督が元ロッテ監督の井口資仁氏(51)で一本化されたことが17日、明らかになった。

 就任が実現すればメジャー経験者として初の日本代表監督となる。11月に行われるアジアプロ野球チャンピオンシップが初陣となり、28年にはロサンゼルス五輪で金メダルを目指す。
 
 井口氏は、東京・国学院久我山高、青山学院大を経てプロ入り。走攻守そろった内野手として、ダイエー(現ソフトバンク)で日本一、ホワイトソックスでは世界一に貢献した。引退後、2018年からロッテ監督に就任。20年には現ドジャースの佐々木朗希投手がルーキーとして入団し、指導を行った。
 
 今年3月のWBCは過去ワーストとなるベスト8で敗退。井端弘和前監督が契約満了で退任した。日米通算2254安打を放ちワールドシリーズの頂点を経験した井口氏が侍ジャパンを再び世界一へ導く。