侍ジャパンの近藤健介外野手(29=ソフトバンク)が10日の韓国戦(東京ドーム)で大暴れした。

 初戦の中国戦(東京ドーム)に続き〝大谷翔平の前〟となる2番でスタメン出場。

 3回の第2打席で1点差に詰め寄る適時二塁打を放つと、1点リードして迎えた5回の第3打席には右翼席に貴重な一発を運んだ。6回には押し出し四球、続く7回にも四球を選んだ。通算打率3割7厘、通算出塁率4割1分3厘を誇る〝出塁率モンスター〟の本領を発揮した。

 WBC開幕前の実戦6試合で出塁率7割5分をマーク。つなぎ役、そしてポイントゲッターとして、その存在感は増す一方となっている。

 直近オフには実力を知るパ・リーグ5球団によるFA争奪戦が展開。ソフトバンクが最大7年で45億円にものぼる大型契約で獲得した。

 ネット上には「争奪戦も納得」「そりゃ争奪戦になるわけだ」との声や、セ・リーグ球団のファンによる「パ・リーグで良かった」との声も相次いでいた。