6日夜にテレビ朝日系で放送されたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)強化試合・日本対阪神の視聴率が7日、ビデオリサーチの調べで判明。世帯平均は午後6時11分~同7時25分が15・5%(関東地区、以下同)、同7時25分~同9時30分が20・2%だった。試合は日本代表が8―1で阪神を破り、3番・DHで出場した大谷翔平(エンゼルス)が左ヒザをつき右腕一本で放った3ランなど計2本の本塁打を放った。

 個人視聴率はそれぞれの時間帯で9・4%、12・9%。

 テレビ朝日の月曜午後6時以降は通常、「スーパーJチャンネル」の後半、「帰れマンデー見っけ隊!!」「クイズプレゼンバラエティー Qさま!!」が放送されている。民放、NHK通じて15%を超える視聴率の番組は少なくなった中、6日の一戦は高い数字を獲得した。

 テレビ朝日は新聞のテレビ欄で「大谷頼むぞせいやの分まで」と鈴木誠也(カブス)の負傷による代表辞退の穴も埋める活躍を大谷に託すメッセージを縦読みで掲載し、話題に。大谷がその期待に応えた試合だった。