ドラゴンゲートのストロングマシーン・Jが、団体改革に着手する。

 5日のエディオンアリーナ大阪第2競技場大会で、ドリームゲート王者シュン・スカイウォーカーへの挑戦が決定。「団体の中心という証明」と位置づけるドラゲー最高峰王座には、2019年4月のデビューから初挑戦となる。

「シュン・スカイウォーカーは少なからず影響力があって、言葉でたくさん発信をしている。団体内外で積極的に活動している意味でも立派だと思う」と極悪王者を認めつつも、「そいつがいるから大丈夫とはなれない。若手全体で盛り上げていかないといけないと思うし、もっとできることがある」と口もとを引き締めた。

 少なからず危機感を感じている。「コロナが落ち着いてきたけど、観客動員がもとに戻っていない。だから、誰かが動かないといけない」

 もちろん先頭に立って動くのは自分しかいない。「父がスーパー・ストロング・マシンだという影響が生きてくると思う。今までは何か力を借りたことはなかったけど、いざベルトを巻いたときにストロング・マシンの息子だと知ってもらえるきっかけになる。オールドファンを呼び戻すことだって、できるかもしれない」と目を輝かせる。

 リング上も変えていく。「自分はストロングスタイルとスピーディーなプロレスの融合をテーマにしている。(アントニオ)猪木さんだったり、闘魂がにじみ出るような戦いのリングにすることも、自分ならできる」ときっぱり。千載一遇のチャンスをものにしてみせる。