今季から巨人に新戦力左腕として加わったフォスター・グリフィン投手(27)が18日に沖縄セルラースタジアム那覇でシート打撃に登板。打者6人と対戦し、四球を1つ与えるも安打性の打球は0だった。  

 原監督から「ローテーションの一角」と見込まれているグリフィン。指揮官の期待に応える形となった投球に「非常に満足できる内容で投げられたと思う。身内相手ですけど、自分にとってはいい挑戦だった。調整の段階として、今いいところにいる」と振り返った。

 この日、最速150キロを計測。それでも「この2月の18日の段階で球速は気にしていない。違うチームを相手にしたら球速は増してくる。芯を外したり早いカウントで打ち取るということも大事にしている」と技術面の調整に余念はないようだ。

「調整能力には自信がある」と自身でも語るように着々とシーズンに向けて調子をあげる助っ人左腕。「早く対外的な試合で投げて、今日対戦した選手を味方に、勝てるように努力していきたい」と意気込んでおり、今後のローテーション争いに注目が集まる。