巨人の沖縄春季キャンプに参加中の新助っ人ヨアン・ロペス投手(30)が18日に、来日初となるシート打撃に登板した。
那覇の地で遂にお披露目となった。ロペスはウォーカー、秋広ら計7人を相手にわずか1安打とすると、四球も1個でこの日最速は153キロを記録。「キャンプからやってきたスプリットが良かったです。失投なく投げられたことも良かった」と語れば「既に7、8割の状態にはなっている。オフから準備してきたことが出せましたし、ここまでいい調整ができていると思う」とまずまずの手応えを明かした。
日本のストライクゾーンを把握できたことも収穫か。長身の秋広を相手に投球した中で「ストライクゾーンがすごく小さいなと。日本の左打者は低めですごくいいコンタクトをしてくる。それを今日知れて良かった」と新たな発見もあったようだ。
実りあるデビューを果たした助っ人に、原監督も思わず唸った。登板中に後方から〝原タワー〟で見守っていた指揮官は「ロペスという選手が大勢とともにね、後ろでゲームを閉じてくれるようなね。クローザー的な役割をしてくれたらと思います」と「8回の男」候補として指名。昨季は守護神・大勢に繋ぐ投手が確立できなかっただけに、ロペスが奮闘を続ければピースはしっかりとハマる。
万全な布陣で開幕戦に臨むためにも、ロペスの今後の調整ぶりに大きな注目が集まりそうだ。












