5年ぶりBクラスからの巻き返しを狙う巨人の2023年スローガンが1日、発表され「奪回」に決まった。
原辰徳監督(64)は「2007年のジャイアンツも『奪回』をスローガンに掲げて戦い、それからリーグ3連覇を果たしました。2023年シーズンもまた、リーグ優勝や日本一の奪回とともに、ジャイアンツの誇りと魂、選手の自信、ファンの皆さまの信頼など、勝利のために必要なすべてを取り戻すとの確固たる意志のもと、強い巨人を再びお見せしたいと思います」と意図を明かした。
23年シーズンも3冠王・村上が好調を維持すればセ2連覇中のヤクルトが大本命。指揮官は「ジャイアンツが覇権を奪い返すための戦いは決して楽なものではありません」と厳しい戦いを覚悟しながらも、「しかし、その苦難に立ち向かう覚悟と、勝利のために最後まで戦い抜く強い気持ちこそが結果につながります」とメンタルの重要性を強調した。
「不屈」を掲げて臨んだ22年シーズンはスタートダッシュに成功したものの、坂本ら主力の離脱もありズルズルと順位を下げた。終わってみれば屈辱の2年連続借金フィニッシュ。かつての盟主は日本一からも2012年以来、遠ざかっている。
「屈辱的なシーズンだったし、戦い終わってそういうシーズンだったんですね、そこはみんなで共有してね、もう1つ分かりやすく」と原監督は「奪回」を胸にチームが
1つになることを求めた。












