3年ぶりV奪還を目指す巨人の阿部慎之助ヘッド兼バッテリーコーチ(43)が、チームの要である坂本勇人内野手(34)の復活へゲキを飛ばした。
阿部ヘッドは坂本について「自分でそこは考えているでしょう。『もう一回、自分で最後だと思って鍛え直します』と言っていたので。年齢的にもそうだろうし」とオフの2人での会話を明かした。
今季の坂本はケガによる3度の離脱を経験するなど、2008年のレギュラー定着以来、最少となる83試合の出場。成績も打率2割8分6厘、5本塁打、33打点と13年間続いていた2桁本塁打がストップした。
オフには8年間務めたキャプテンを岡本和に譲った。来季は自身のプレーに集中する環境が整った。自身も8年間務めたG主将を引き継いだ後輩に阿部ヘッドは「35(歳)を超えたらもう能力は上がらないし。どう維持するかという方に方向転換していくと思うので。今年が最後ぐらいじゃないですかね。自分で追い込んでやるという(のは)」とオフの過ごし方が重要とした。
坂本も異例となる秋季キャンプに一部帯同するなど危機感を示した。「本塁打や長打力が明らかに今年はガクッと落ちちゃったので、数字の目標というよりか、長打力をもう一度取り戻したい」と前を向く坂本が阿部ヘッドのゲキに結果で応えられるか注目だ。












