【よみがえった大将 巨人・中田翔内野手】昨年、自ら起こした若手選手への暴力沙汰により日本ハムから追われるようにして巨人へ移籍したことを考えれば、奇跡の復活劇と言えるでしょう。

 5月28日の日本ハム戦(札幌ドーム)では途中出場ながら適時打と12球団制覇弾となる一発で3打点。ヒーローインタビューでは古巣のファンにも感謝を述べました。

 今季は109試合に出場し、24本塁打をマーク。8月11日の中日戦から岡本和に代わって「不動の4番」に君臨しました。それでも「4番は和真の席。和真が戻ってくるまで、みんなでカバーしながらやっていくだけ」と言い続け、チームの勝利を最優先。輝きを取り戻した大砲は、来季も多くの〝SHO―TIME〟を見せてくれるはずです。