巨人は10日の中日戦(バンテリン)で9―4と逆転勝ち。坂本勇人内野手(37)が代打として途中出場し、8日ぶりの打席で快音を響かせた。

 坂本は5―4で迎えた8回二死一塁から代打として打席に立つと、中日4番手・藤嶋の4球目・122キロの低め変化球を強振。打球が左翼手前に落ちると巨人ファンが多く見守る三塁側からは割れんばかりの大歓声が沸き起こった。

 試合後には「打ててよかったです」と安堵の表情を浮かべ、およそ1週間ぶりの打席については「全然問題なく。大丈夫です」と語った。

 この日は母の日のゲームとあってピンク色のバットで、NPB現役最多の通算2454本目の安打をマークした。