【強制送還の大将 DeNA・京田陽太内野手】横浜スタジアムで中日ベンチに衝撃が走ったのは5月4日でした。

 京田は第1打席の三振で16打席連続無安打となり、守備でもまずいプレーが出ると、試合中に帰名を命じられたのです。立浪監督は「顔を見ていても全く精彩がない。戦う顔をしていない」と相当にご立腹でした。

 その後も京田の調子が上がることはなく、オフになって交換トレードでDeNAに移籍。ただ、入団会見では「強制送還されたところに、また戻ってきた」と話したぐらいですから、本人は割り切れているのでしょう。

 過去6年間で最も打率が高かったセ・リーグの本拠地球場は2割7分の横浜。2割4分2厘のバンテリンドームよりはるかに相性が良く、新天地での再起に期待大です。