虎の主砲の勢いが止まらない。阪神は2日の巨人戦(甲子園)に7―5で勝利し、聖地での伝統の一戦初白星をゲット。虎の主砲・佐藤輝明内野手(27)が3戦連続となる猛打賞を記録し、チームを勝利に導いた。
初回は二死二塁からG先発・又木のシュートを左翼線に運んで先制の適時二塁打。5回も中前打を放つと、7回は先頭で打席に立ち大量得点につながる右翼への二塁打をマークした。
さらに8回にはリーグ単独トップに躍り出る驚愕の一発が飛び出した。G3番手・ルシアーノの152キロの直球を完璧に仕留めた打球は右翼席に突き刺さる8号ソロ。飛距離129・3メートル、打球速度187・2キロの豪快な一撃となった。
「しっかり当たれば(打球速度は)出るかなと。ハードヒットできてるんでそこはいいかなと思います」とうなずき、「割と状態はいいと思うので変わらずしっかり準備していければと思います」と表情を引き締めた。
打率4割5厘、8本塁打、27打点と絶好調でリーグ3冠王に君臨する虎の4番打者。藤川球児監督(45)も「もう当然のように見てますけど。素晴らしいというか、らしくやってくれてますね」と絶賛していた。












