巨人の又木鉄平投手(27)が2日の阪神戦(甲子園)に先発。5回109球を投じて9安打2失点と粘投を見せた。
阪神打線の猛攻を耐え忍んだ。初回に絶好調の4番・佐藤に適時打を浴びて先制点を献上した又木。続く2回も一死満塁のピンチを招いたが、なんとかこの回は無失点とした。その後も毎回得点圏に走者を進める苦しい投球となると、3回には大山の適時三塁打で2失点目。それでも粘り強い投球で大量失点こそ許さず、先発投手として最低限の役割は果たした。
援護点にも恵まれず、今季初黒星を喫した又木は「野手の皆さん、リリーフ陣にちょっと迷惑をかけてしまった。先発として攻撃に繋がるリズム、投手として粘ることも大事だと思うんですけど、やっぱり勝つためにはそういう守備からっていうところもあると思うので。そういう面では本当に迷惑をかけてしまって申し訳なかったっていう気持ちが一番です」と猛省。
阿部監督は「何とか粘って粘ってくれましたね。試合を作ってくれましたけど」と評しながらも、一旦登録を抹消することも発表。杉内コーチは「まだ9連戦残っているので、中継ぎ陣がちょっと少ないので、そこは誰かと入れ替えると思います」と救援陣を強化する方針を明かした。












