巨人は4日のヤクルト戦(東京ドーム)に1―で敗戦。阿部慎之助監督(47)は今季初先発&初登板で黒星を喫した戸郷翔征投手(26)について言及した。

 ホロ苦いスタートとなった。戸郷は、2回まで無失点に抑えていたが、0―0で迎えた3回に先頭の並木に内野安打、一死からサンタナへの死球で一死一、二塁のピンチを招く。続く鈴木叶に2球目・133キロのフォークを捉えられる、左翼スタンド手前に先制の3ランを被弾した。

 4回に1点を返したが、2点ビハインドの5回二死二塁から鈴木叶と4番・内山に連続タイムリーを浴びて2失点。5回6安打5失点でマウンドを降りた。

 阿部慎之助監督(47)は右腕の投球を「良くはなったなと立ち上がりは思ったんですけどね。不用意な1球だったり、そういうのを減らしていければまた勝てるとは思います」と評すると、「(先発が)いないんでね。(一軍で)投げてもらわないと困りますんで」と背番号20の一軍帯同を明言した。