新日本プロレス年内最終戦23日の後楽園ホール大会で、天山広吉(51)、小島聡(52)組がワールドタッグリーグ覇者の「毘沙門」こと後藤洋央紀(43)、YOSHI―HASHI(40)に完敗を喫した。
久々のタッグ結成となった天コジは、持ち前のチームワークでリーグ戦連覇達成チームを攻め立てる。ところが天コジカッターを防がれると流れが一転。天山が隠し狭間(変型トラースキック)を浴びると、小島が激烈一閃(合体式牛殺し)でリング外に排除されてしまう。
孤立した天山は合体式ヘッドハンターから消灯(合体式バスター)を浴びて万事休す。3カウントを奪われて、名タッグ対決に敗れた。
試合後の天山は「俺ら天コジが勝ったらひっくり返るかと思ったけど、そうはいかんかった。アイツら、力持ってるね。俺らも天コジのプライドあるから負けたくなかった。あいつらにはこのまま東京ドーム、タッグ王者倒してほしいなって」と、来年1月4日東京ドーム大会でIWGPタッグ王者FTR(ダックス・ハーウッド&キャッシュ・ウィーラー)に挑戦を控える毘沙門にエール。
現在はノアを主戦場として杉浦貴とGHCタッグ王座を保持する小島がバックステージに戻ってくると「コジもいろいろやってるからね。あっちこっち浮気するから。鈴木軍の前に俺ら天コジ解散かもしれん…。マジでシャレにならんで。俺はコジのこと信じてるから。天コジ解散はいつになるか知らんけど…近いな」と、冗談めかしつつ危機感をのぞかせた。
まさかの〝熟年離婚危機〟に苦笑いの小島は「2022年最終試合が天コジで終わるのっていうのは、やっぱりここにいるんだなって改めて思い知る形になりました。自分にとっても、ものすごくいろんなことがあった1年になりました。充実していたことだけは間違いなくて。これから先、また小島聡のプロレス人生はもいちょっと続いていくかなと思っているので、とにかく元気よく頑張ります」と豪語。来年のさらなる飛躍を誓っていた。












