WWEのスマックダウン(SD)で、日本代表中邑真輔(42)が無念のW杯敗退を喫した。
今週のSD(インディアナ州インディアナポリス)で、優勝者がインターコンチネンタル(IC)王座(現王者はグンター)の挑戦権を手にできる、「SD・ワールドカップ(W杯)」はスタート。W杯トーナメント1回戦で、3度目のIC戴冠を狙う日本代表の中邑が、メキシコ出身でレガード・デル・ファンタズマ(LDF)を率いる、サントス・エスコバー(withクルス・デルトロ&ホアキン・ワイルド&ゼリーナ・ベガ)と激突した。
ゴングが鳴ると、エスコバーのドロップキックを浴びるも、ジャンピングキックからエプロンのエスコバーに強烈なニードロップ。さらにはバリケードに叩きつけて、リング内から「カモーン!」と挑発した。
だが、中邑は左ヒザを痛めてしまい、一転ピンチに。それでも延髄斬り、カカト落とし、スライディングジャーマンスープレックスの猛攻を仕掛けた。さらにエルボースマッシュ連打で流れを呼び込むが、エスコバーは中邑の左ヒザを攻撃。ダメージが大きくなり、勝負をかけたコーナー2段目からのフライングニーで3カウントを奪えなかった。
中邑はリバースパワースラムを放つと、マットを叩いて自身を鼓舞。ここでトドメのキンシャサを狙ったが、LDFのデルトロとワイルドがエプロンから介入。中邑はハイキックと突進でこれを一蹴し、エスコバーにはスピンキックを叩き込んだ。ここでゼリーナがレフェリーを引きつけて妨害。怒りの中邑はワイルドにスライディングキック、デルトロに場外でカウンターのヒザ蹴りを叩き込んだ。
試合はほとんど1対4の状態。中邑は何とか踏ん張り、エプロンでエスコバーにキックを放ってからコーナー上段に上がったが、エスコバーに延髄斬り、雪崩式ファントムドライバーを浴びて3カウントを奪われた。
来年1月1日のノア日本武道館大会では、グレート・ムタとのドリームマッチが控える。IC王者として凱旋出陣したいところだったが、無念のトーナメント1回戦敗退となった。
また、8人参加のW杯トーナメント1回戦では、ブラウン・ストローマン(米国)がジンダー・マハル(インド)を破り、準決勝に進出した。












