WWEのNXTで、ザ・ロック(ドウェイン・ジョンソン)の娘エイヴァ・レイン(21)が、セコンドデビューを果たした。

 2週前のNXTで怪ユニット「スキズム」のメンバーとして、衝撃の初登場。世界で最も有名なプロレスラーの長女は、前回NXTでスキズムによる洗脳疑惑を否定した。今週のNXTで組まれたスキズムのジョー・ゲイシーと、怪ユニットと抗争するキャメロン・グライムスの一騎打ちに、エイヴァはゲイシーのセコンドとして出陣した。

 試合に先立ち、エイヴァは自身のツイッターに「ついにスキズムがショーを始めることで、私たちにふさわしい尊敬を与えられるようになった…。これはあなたがキャメロン・グライムスを見る最後の時間になる」と投稿。元NXT北米王者の〝抹殺〟を予告していた。

 試合にはスキズムのセコンドメンバーが次々に介入。リップ・ファウラーとジャガー・リードが妨害を試みたが、グライムスの反撃に遭い、勢いを止められない。グライムスはゲイシーに空中殺法を決めていき、劣勢となった。

 だがグライムスがコーナー上段に上がったところで、すかさずエイヴァがエプロンに駆け上がった。レフェリーは場外のスキズムメンバーに気をとられ、気が付かない。ここでエイヴァが右手でグライムスを突き飛ばして、リング内に転落させてしまった。

 その隙にゲイシーがアップサイドダウンワールド(ハンドスプリング・クローズライン)を決めて、グライムスから3カウントを奪った。エイヴァは〝絶妙アシスト〟でゲイシーの勝利に貢献。リングサイドで満面の笑みを浮かべ、スキズムメンバーと勝ち誇った。

 予告通りグライムスの〝抹殺〟に成功したエイヴァは、ツイッターにも「私が〝さようなら、グライムス〟と言ったとき、本気だったのよ」と投稿。ロック様の娘は、セコンド出陣でも強烈な光を放ちはじめた。