巨人・原辰徳監督(64)が11日に、海外FA権を行使せずにチーム残留を決めた菅野智之投手(33)への思いを語った。
投手陣の大黒柱は8日までに残留を決意。「もちろん、来季もジャイアンツの一員としてセ・リーグ優勝、日本一を勝ち取ることしか考えていません。チーム、個人ともにもっと高みを目指して進んでいきたいです」と、来季もチームのために全力を尽くすことを力説していた。
来季は34歳を迎えるシーズンで、巨人ひと筋11年目。当然、指揮官からの信頼も厚い。「彼(菅野)が米国に行ったら、俺のところに10%くらいよこしたかもしれない(笑い)」と〝原節〟で冗談交じりに語りながらも「(チームへの影響は)もちろんそう(大きい)でしょう。もうある意味生涯(巨人)、と思っていますね」と、野球人生を巨人で全うしてくれることを熱望した。
若手の成長が見えるものの、屈辱のBクラスに終わった今季の原巨人。それだけに、通算117勝右腕にかけられた期待感は並々ならぬものがある。












