阪神・岡田彰布新監督(64)が秋季キャンプ(高知・安芸)初日の2日にさっそくブルペンで投手陣を視察。投手陣の再編成を念頭に、若手投手たちへ熱視線を送った。

 練習終了後に行われた囲み取材で「特に良かった投手は」と問われた指揮官は「やっぱり桐敷はええなあ」と23歳左腕の名を真っ先に挙げ称賛。「コントロールもええしな。直球を高めに投げるよう指示しているが、ボールのキレもすごくある。タイプ的には先発やろな」と期待を寄せた。

 プロ1年目の桐敷は今季、ハイレベルなチーム内競争を勝ち抜くことができず、ほとんどの時期を二軍で過ごすことに。「監督が評価してくださったことはうれしい。来季は大きなチャンスだと思っているので、この秋と春でアピールしていきたい」と2年目の逆襲劇へ腕をぶした。