予習は抜かりなく…。巨人のドラフト4位・門脇誠内野手(21=創価大)が28日に、都内にある創価大キャンパスで指名あいさつを受けた。

 水野スカウト部長らと約15分に渡って言葉を交わした門脇は「指名された瞬間から実感はありましたし、今日という日を迎えてもっと自覚や責任が出てきました。(水野スカウト部長から)『自分のスタイルでいいので、思う存分発揮してくれ』と伝えていただきました」とやや緊張した表情を浮かべながら心境を告白。「走攻守すべてに自信があるので、チームに求められる犠打、犠飛であったり、犠牲心をもったプレーを徹底してやっていきたいと思います」と目標も語った。

 大きな一歩を踏み出したばかりのルーキーだが、既に予習はばっちりだ。「もうユーチューブでジャイアンツがどんな練習をしているのかを把握して、この11月と12月の間に自分で(練習メニューに)取り入れようという計画を立てています」と、公式ユーチューブチャンネルから情報収集をしていることを激白。さらには「15か所に分けてのバント、進塁打、犠飛というのを見たので、そこを完ぺきにしていければ自分も自信になると思うので、まずはそこを自分が犠牲心を言うものを極めていこうと思います」と既に目星をつけたメニューもあることを明かした。

 あくなき探求心で、将来的に目指すは遊撃のポジションだ。「坂本さんは自分が小さい時から偉大なスターの方。意識しすぎると自分を見失うと思うので、そこは変えることなく、自分のやるべきことをしっかりとやっていくという決意です」。冷静に先を見据えたルーキーが、準備万端でプロの世界へ飛び出そうとしている。