ソフトバンクの前田悠伍投手(20)が24日、今季初登板となる26日のロッテ戦(鹿児島)に向けて意気込みを語った。
この日はファーム施設で行われた投手指名練習に参加して汗を流した。プロ3年目の今季はオープン戦の本拠地開幕戦に登板予定だったが、体調不良もあり開幕ローテーション争いから脱落。それでも「終わったことを思っても仕方ない」と、ファームでは4試合に登板して1勝1敗1セーブ、防御率1・56と結果を残し、チャンスが巡ってきた。
宮崎春季キャンプでは投球フォームのズレに苦しんだが、「やることをやってきた。試合で投げてる時もいい感覚ではある。変わらず(その感覚を)出していければ」と状態は上向きで、倉野チーフ投手コーチも「久しぶりに実際に(投球を)見たけど、見違えるようによくなっている」と高く評価した。
プロで高みに上るためにも、今年を「勝負の年」と位置づける2023年のドラフト1位。まずは出遅れからの巻き返しを図る。












