ヤクルトが20日に行われたドラフト会議で1位指名した吉村貢司郎投手(24=東芝)との交渉権を獲得した。
前日19日のスカウト会議後、一度公言はしないと決めていたが、再度会議を開き「本人に敬意を表するため」と吉村の1位指名を発表していた。
吉村は東芝本社で行われた会見に出席。「ほっとしたというのが率直な感想。期待に応えられるように頑張りたい」と目を細めた。奪三振にこだわるという吉村は、6日にはヤクルトとの練習試合に登板し3回3安打無失点7奪三振と好投。これから加わるチームに「2年連続リーグ優勝している。強いチームでしっかり活躍していければ」と力強く話した
また自身の目標についても触れ「大事な試合で任せられるのは誰かってなったとき、みんなが『吉村』ってなるように頑張りたい」と意気込んだ。
他球団とかぶることなく交渉権を獲得した高津監督は、1巡目指名後に取材に対応。「うれしいの一言です。先発ピッチャーとして一番評価をしてた投手だったので」と喜びをあらわにした。
また、起用法については「適材適所というか一番合ったところ。スタートは基本的に先発をやらせたいと思っている」と話し「週1回の大事なゲームを任せられる、安心して見てられる投手になってほしい」と即戦力右腕に期待を込めた。












