女子プロレス「スターダム」の林下詩美(24)が、2大会ぶりのリーグ戦制覇を逃した。

 シングルリーグ戦「5★STAR GP」レッドスターズ最終公式戦(1日、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザメインアリーナ)でコグマ(24)と対戦。

 大会前の時点で、同ブロックは詩美、中野たむ、ひめか、AZM、舞華、朱里が勝ち点14で首位に並ぶ混戦模様。詩美がコグマから勝利収め、AZMが引き分けか、敗れた時点で優勝決定戦進出が決まる展開だった。

 一進一退の攻防が続く中、旋回式トーチャーラックボムで叩きつけたが、すぐさまコグマ式ヨシタニック(前方回転エビ固め)で3カウントを奪われた。

 試合後は、2021年7月4日横浜大会の詩美とのワールド王座戦で左ヒザを負傷し、長期欠場していた大江戸隊の刀羅ナツコが登場。

「お前との試合でケガして、1年以上も欠場した。でも、そろそろ戻ってこようかな~って。タッグリーグとかちょうどいいかなって」と復帰を宣言した。

 さらに「あの日から私は止まったままだけど、お前も止まったままじゃねえの、オイ! 林下詩美とのシングルつくれよ」と呼びかけた。

 詩美はバックステージで「この夏何もないまま終わりかと思ったけど、ナツコ帰ってくるんだね。ナツコに言われて、あれから時が止まってるんじゃないかって。今、赤いベルトも、何のベルトも腰に巻いていない私ともやってくれるって言うんだから、なんでも受けて立つから」と応じる構えを見せた。